これから誰にでもできる心と体の症状を改善する六次元セラピーを紹介していきます。
六次元セラピーは、メンタルヘルスとして注目されつつあります。
まずは、こんな症状で悩んでいると言う人におすすめ
➡ 心身症と医師に診断された人(医師の診察を受けていない人でも可)
心身症とは、身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害の認められる病態をいう。
ただし神経症やうつ病など他の精神障害に伴う身体症状は除外する。
(久住虞理監修 / 筒井末春・大谷純著 2007 『心身医学』人間総合科学大学 引用)
ポイント: 💡 主治医による治療を受けている人は、治療を受けながら六次元セラピーを側面から行うことをお勧めします。
症状を分類してみました
1循環器系
- 本態性高血圧症☞ 血圧を上げるだけの器質的病変がない高血圧.頭重,めまい、肩こり,動悸など
- 本態性低血圧症☞ 血圧を下げるだけの器質的病変がない低血圧.頭重,めまい、疲れやすい、腰痛など
- 起立性血圧症☞ 寝た状態では正常な血圧が立ちあがると下がり, 立ちくらみ、めまい、失神などを起こす
- 一部の不整脈☞ 心臓に器質的病変がないのに、ちょっとしたきっかけで起こってくる心拍リズムの乱れ
2 呼吸器系
- 気管支ぜんそく☞ いろいろなきっかけで起こる喘鳴を伴う呼吸困難の発作、可逆性である
- 過換気症候群☞ 一過性の過換気の発作により、息苦しさ、動悸、四肢のしびれなどを生ずる
- 神経性咳嗽(がいそう)☞ 器質的病変がないのに、数カ月以上タンを伴わない咳発作が持続するもの
3 消化器系
- 胃・十二指腸潰瘍☞ 胃と十二指腸の粘膜・筋層に潰瘍ができ、みぞおちの痛み、吐き気、出血便が出る
- 慢性胃炎☞ 胃粘膜の組織変化により、胃のもたれ、胸やけ、吐き気などを起こす
- 過敏性腸症候群☞ 慢性に腹痛を伴う下痢または便秘、その両者が交代して出現し、排便により軽快するもの
- 潰瘍性大腸炎☞ 大腸粘膜にできた漬蕩により、腹痛を伴う粘血便が出る、発熱もみられる
- 胆道ジスキネジー☞ 胆道の機能異常によって起こるよ腹部の痛み、吐き気、脂肪分摂取後の不快感など
4 内分泌・代謝系
- 甲状腺機能亢進症☞ 甲状腺ホルモンの合成・分泌の亢進により動悸,頻脈、発汗、振戦などを呈する
- 糖尿病☞ インシュリンの分泌不足か作用不足により高血糖、口渇、多飲、多尿などをきたす
5神経・筋肉系
- 緊張型頭痛☞ 頭部の筋肉の緊張・収縮により生ずる持続性の頭痛,頭重感
- 片頭痛☞ 頭部血管の収縮に続く拡張により生ずる拍動性の頭痛、吐き気を伴う
- 書痙☞ 書字の際、指や腕に力が入りすぎ,手首が硬直し,字が書き難くなる
- 自律神経失調症☞ 器質的病変がないのに頭痛、めまい、動悸、腹部不快感など自律神経系の諸症状を呈する
6皮膚科領域
- 慢性じんましん☞ からだ全体または一部に一過性に出現する、かゆみの強い、赤く盛りあがった皮疹
- アトピー性皮膚炎☞ 小児期では肘や膝の屈側、思春期・青年期では顔面や頚部に激しいかゆみを伴う皮膚炎
- 円形脱毛症☞ 頭髪が大小さまざまな大きさの円形に抜ける、まゆ毛にも起こる、痛みやかゆみがない
- 多汗症☞ 顔面や頭部、手掌などに異常に汗が出るもの、器質的な病気よりも精神的なものが多い
7 整形外科領域
- 慢性関節リウマチ☞ 手や肘、足の関節のこわばり、痛みに始まり、進行すると関節が変形する、女性に多い
- 腰痛症☞ 腰椎や椎間に器質的異常がなく腰部筋肉の疲労による痛み
- 頸椎症候群☞ 頚部から腕にかけての痛み、手や指のしびれが起こる、手を使う仕事と関係するものが多い
8 泌尿・生殖器領域
- 夜尿症 ☞ 膀胱に異常がないのに夜中に眠っている間に排尿してしまうもの、おねしょ
- 神経性頻尿(過敏性膀胱)☞ 膀胱に異常がないのに日中10回以、夜中に2回以上トイレにいくものストレスによるものが多い
9 産婦人科領域
- 更年期障害☞ 閉経年齢の女性にみられる顔のほてりや発汗,頭痛,肩こり、いらいらなどの症状を呈する
- 月経前症候群☞ 月経前に腰痛、腹痛、乳房痛、頭痛、動悸、いらいら、憂うつなどの症状を呈する
- 不妊症☞ 子どもが欲しいのに、2年以上妊娠しない状態が続いているもの、ストレスによるものがある
- 妊娠悪阻(おそ)☞ 妊娠後に起こる吐き気、食欲低下などのつわりの症状がとくに強いもの
10 眼科領域
- 原発性緑内障☞ 眼圧があがり、目がかすみ、痛みが起こる、目の疲労によるものもある
- 眼精疲労☞ 日が疲れやすく、痛みを感じるもの、血圧異常や鼻の病気があると起こりやすい
- 本態性眼瞼けいれん☞ 脳神経や目に器質的異常がないのに起こる眼瞼のけいれんによる閉眼
11 耳鼻咽喉科領域
- メニエール症候群 ☞ 脳神径や耳などに器質異常ないのに吐き気、めまい、耳鳴りなどが起こるもの
- アレルギー性鼻炎☞ 花粉や家のほこりなどのアレルゲンの吸入により、くしゃみ、鼻水、鼻づまりの症状が出る
- 口内炎☞ いろいろな原因で、口内の粘膜に発赤や潰瘍などの症状が生ずるもの
- 咽喉頭異常感☞ 食道や気管に器質的異常がないのに、のどに何かがつかえている感じが起こるもの
(大塚俊男・上林靖子・福井進・丸山晋 編集 1998『こころの健康百科』 株式会社 弘文堂 参考)
最近、不愉快な思いをしませんでしたか?
病院へ行くほどでもないが、なんとなく体の調子が悪い。
なんとなく、気持ちが落ち着かない。
なんとなく、不安である。
病院へ行ったけど、「なんともない」と言われたが体調が良くない。
こんな人には六次元セラピーが適応します。
なんとなく体調が悪くなった頃、不愉快な事がありませんでしたか?
自分では、もう忘れていることでも「怒り」の潜在観念が活動している事があります。
潜在観念を鎮めるには、時間が解決することもありますが、念写の原理を知らなければなかなか鎮めることは困難です。
是非、六次元セラピーを受けて頂きたいと思います。
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